【松田知育メソッド】知りたい!を育てる!

理念は「考動伝和」!!     自分で考え行動し、相手に伝え、 共感して幸せになる

【松田知育メソッド】は、知育教室のようなお勉強をする内容ではなく、遊びながら自分で気づきを得る特殊なメソッドになります。

また、ただの知育的な遊びだけにならずに、先のピアノレッスンに繋げられる内容にもなっておりますので、ピアノが弾ける適齢期になりましたら、スムーズにピアノレッスンに移行することができます。

 

【松田知育メソッド】では、常にこどもが主体となるような取り組みの課題を準備しています。

子供自身が、自ら「やってみたい!」と思うように、まずは自由に遊ばせ、その中でどのように子供たちが自分で気づき、自分のやりたいことが出来るようになるのかを考え、私たち大人は口を出さずに、ただ子供たちの夢中で集中している姿を近くで見守ることが【松田知育メソッド】の最大の特徴になります。

 

ついつい出来なくて、すぐに口や手を出したくなってしまいますが、そこは本人からのアクションを待つか、子供自身で問題を解決するのか。

【松田知育メソッド】では、こどもたちの「ありのままの姿を受け入れる」ところから全てが始まっていくことになります。

 

現代の親や子供たちは、とにかく毎日をせわしなく過ごしていることと思います。

親御さんの口癖はきっと「早く!早く!」ではないでしょうか?!←私が一番、心当たりあり過ぎなくらいですが・・・(笑)

そういう生活の中で育つ子供たちは、ゆっくりと体を休ませたり、じっくり頭を使って考えたりする時間はありません。

 

小さいうちから、母子ともにゆったりとした気持ちや環境の中で、自由に思いのままに子供たちはのびのびと自分がしたいことが出来る、そしてその様子を、またゆったりとした気持ちで見守るママのお顔は、きっととても優しいママのお顔になられていることでしょう。

 

子供たちの「自分一人で出来た!」という誇らしげな顔をみるたびに、講師もママも子供以上の嬉しい気持ちになって、毎回のレッスンは終わっていくことでしょう。

 

せわしない毎日の中で、月に3回でも母子ともに、ゆったりとした笑顔溢れる時間を一緒に過ごしてみませんか?

大人が何も言わなくても、子供たちは十分に頭を使って、色々と考えていることがよくわかると思います。


子供の可能性は無限大です!

 

【松田知育メソッド】は、宿題という宿題はありません。

当教室では2歳0ヶ月からレッスンを受講していただけます。

レッスン中に使用する知育教具は、専用の物から身近で購入できる玩具までを使用してレッスンをしておりますので、お家で同じような取り組みをしたい!と思っていらっしゃるママさん達には、専用教具と似た身近で購入できる玩具や、無料サイトを使用しての教材の紹介もさせていただいておりますので、レッスン終了後に遠慮なくご質問いただければと思います。

 

教室と同じようなことをしないと・・・と思う必要は全然ありません!

毎月、1週目のレッスンでは子供たちに自由に教具で遊んでもらい、2週目のレッスンでは、先週出来なかったことができるようにしていき、3週目では同じ教具を使用しながら、指示行動が出来るように進めていきます。

なので、その日に出来なくても、一か月の間に同じ教具を使用しながら、少しずつ内容のレベルを上げていき、脳に負荷もかけながらレッスンをしていきますので、知らない間に脳も鍛えていけるようになります。

 

今、流行りの脳を鍛えながらもピアノレッスンまで出来てしまう、この画期的なメソッドをぜひ一度体験にいらしてください。

 

 

【真似っこはピアノレッスンの基本】

小さな子供たちがピアノを弾く上で、最初から音符を読んだりリズムを理解することは難しいですが、真似をするのはみんな得意です♪

 

例えば、知育的な内容でいけば、同じ順番と形になるように見本を記憶して同じ物を作る、出されたカードの順番を覚えながら、ストーリー(話しの筋道)を記憶する。

これがピアノレッスンに、どう繋がっていくのかというと、ブロックの順番は楽譜の小節を記憶するのと同じことになり、カードの記憶は曲のイメージから曲を暗譜するということに繋がっていきます。

 

知育とピアノレッスンの両方から同じ取り組みをしていても、目的は全く違うものになりますが、このようにして知育からピアノレッスンへとスムーズに移行出来るようにレッスンをしていきます。

知育とピアノの両方の目的を持つ取り組み

【松田知育メソッド】の代表的な教具と言えば、この「干支お手玉」。

知育的な面からの取り組みとしては、干支の順番を覚え、上下左右の位置を覚える、ということになりますが、ピアノレッスンへ繋げる取り組みとしては、干支の歌を歌いながら一定の速さで歌える等速感を養い、知育的な面での位置は、楽譜の位置付けとして見ることができます。

(例えば〇段目の〇小節目・・・という感じです)

また通常のお手玉のようにして、音楽やテンポに合わせながらお手玉を投げ、ここでもリズム感を養う練習にもなります。

一つの課題でも、こうした両方の面から目的をしっかりと持って取り組んでいくのが【松田知育メソッド】の特徴になります。